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金曜日, 3月 03, 2006

恐竜博 2005 恐竜から鳥への進化 The Dinosaur Expo 2005 Evolution of Dinosaurs from their origin to birds

○2004/4/13(Wed)公開
時計好きは恐竜好きかどうか知りませんが、私は恐竜が好きです。
そんな事を言うと、さんざん恐い目に遭ったであろう御先祖様に叱られそうです。








御先祖様と言っても小さな哺乳類ですが。竜伝説とは祖先から受け継いだ恐竜や翼竜等の記憶だと私は思います。上野の国立科学博物館で開催中(2005/3/19~7/3)の「恐竜博 (2005The Dinosaur Expo 2005)」を独りで見ました。我が家の子供は恐竜が怖いそうです。今回の目玉はなんと言ってもティラノサウルスのスー(Tyrannosaurus rex Sue)です。素晴らしく大きく、格好の良い骨の模型が展示されています。脚の羽根で話題のミクロラプトル・グイ(Microraptor Gui)の実物化石も展示されています。「恐竜から鳥への進化」が今回の主題です。古生物学の最近の研究成果によると、恐竜は未だ絶滅していないのです。恐竜の中でも獣脚類は鳥類として栄えているのだそうです。人類は現生人類(Homo sapiens)一種のみ、我々こそ絶滅危惧種ですね。ちなみにティラノサウルスも獣脚類です。これから鳥の見方が変わりそうです。しかし、鶏肉が好物であることに変わりはないです。常設展示で零式艦上戦闘機(Zero Fighter)も見ました。「国産戦闘機」この種の鳥は航空自衛隊のT2/F1を最後に絶滅しました。航空自衛隊のF2は米空軍のF16の改造で、国産とするには抵抗が有ります。飛行機も好きです。

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