渋谷の東急本店で開かれた「永遠の夏目雅子展」(2003/9/11~17)の最終日に、大好きだった夏目雅子さんに久しぶりに会えました。
展示品に、直筆の手紙、小達家の写真と8mmフィルム、学校の写真と文集も含まれており、小達雅子(本名)さんを少し垣間見た気がします。1980年のNHKドラマ「ザ・商社」で女優として一皮むけたと言われますが、私には雅子さんが「クッキーフェイス」や「西遊記」の頃よりひどく痩せて見えました。エキセントリックな演技のせいかなとも思いましたが、ダイエットのし過ぎか、ご病気か、嫌な感じがしました。残念な事に、嫌な予感は、5年後の1985年9月11日に最悪の形で当たってしまいました。偶然にも9月11日は2年前の同時多発テロと同じ日付です。写真は、「永遠の夏目雅子展」の入場券とパンフレット、その時買い求めたCD-ROM写真集、「夏目雅子ひまわり基金」のパンフレット、基金へ寄付の際頂いた「夏目雅子ひまわり基金ピンバッジ」です。CD-ROM写真集の中に壁紙やスクリーンセーバーも入っているのですが、PCを立ち上げる都度、夏目雅子さんの事を思い出すのが辛いので、インストール出来ずにいます。
※2003/11/24(月)加筆
11/22(土)TBS「チューボーですよ!」のゲストは初代アシスタント雨宮塔子さんでした。もし、夏目雅子さんがゲスト出演されたら、炎の料理人三つ星シェフの堺正章巨匠は雅子さんを「お師匠様」と呼ぶのでしょうか?
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