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土曜日, 2月 02, 2008

夜スペに思う その1(中学入学の思い出)2010年6月14日加筆

 東京都杉並区立和田中学の夜スペについて、私は基本的に賛成だ。その理由を中学時代の体験から、述べたいと思う。

 2月1日に会社を休む人が多いと昔から気付いていたが、
小学生の子供を持ってみて、初めて理由が分かった。お父さん達は子供の中学受験に付き添っているのだ。
 私が小6だった?十年前の事を思い出した。試験日が近付くにつれて、中学受験をする同級生達が休み始め、授業と言っても、図画工作や体育や音楽ばかりになったことや、試験当日のガランとした教室の光景を。それが2月1日だったことは忘れていたが。
 
 横浜の片田舎の公立中学校に進学した。
入学式は寒い日で、4月なのに雪が積もり、多難な中学生活を暗示しているようだった。
 入学の写真はどうしたかというと、父が入学式に来なかったので、家族が撮った写真はない。
私が子供だった頃、会社を休んで地元の公立中学校の入学式に出席するような父親は殆どいなかった。
 当時の我が家のカメラは、CANONのP型であり、今でも手元にある。
CANONのP型は有名なLEICAのコピーであるが、操作が複雑で、父でないと写真が撮れないのだった。
従って、入学式の写真は学校が撮ったクラス全体の白黒写真のみだった。

 入学式では驚かされた。先生達の格好に。生徒達は初めての詰め襟に短い首がめり込んで固まっていたり、親達は正装してかしこまっているのに、先生達はジャージーを着て体育館の壇上から見下ろしていた。

 ところが、後に、その先生達に服装指導を受ける事になる。   続く。

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